yaki-imooのブログ

旅の観光地や温泉などの紹介

【ちょっと息抜き】いも活してます。

ニャッキ先輩

こんにちはやきいもです。

突然ですが、私、実はいも活してます。

いも活とは芋虫を育て愛でる活動の略称です🐛✨

この話題は人を選ぶので読む方は心して読んでくださいね😏

早速ですがイモ生写真

ナミアゲハ 五齢

モンシロチョウ 前蛹

アオスジアゲハ 五齢

ツマグロヒョウモン

ウラギンシジミ

エビガラスズメ

蝶の写真も

アオスジアゲハ

クロアゲハ

ナミアゲハ

モンシロチョウ

冬のイモムシはどうしているの?

種類にもよりますが、基本アゲハ系のいもむしは蛹で越冬します。

我が家でも越冬蛹の集団を寒い部屋へストック中。

勿論いもむしのまま越冬する幼虫もいます。オオムラサキツマグロヒョウモン、毛虫なんかが多いですね。行動を停止し、草陰で寒さをしのいでいるようです。

雪の中で蛹って凍らないの?

蛹の体の中は不凍液で満たされているため凍りません。

実際に、我が家の庭にも蛹が何匹か雪に埋まって心配しましたが、掘り起こしてみると大丈夫そうでした。

勿論イモムシの場合はそうはいきません。

蛹で越冬することが決まっているアゲハは、流石に氷点下の中では餌を食べる体力もなく、また蛹化も失敗します。←このせいで庭で回収しそこねた子を死なせてしまいました。

いもむしにも個性がある!

人と同じように、いもむしにもそれぞれ個性があります。

おっとりして全然物怖じしない子から、触ろうと手をかざしただけですぐ角を出す子。

こういう話を聞くと、たかが虫されど虫。なんとなく他人事にも思えませんよね笑

触り心地もそれぞれ違う

まるでシルクのような触り心地なのがカラスアゲハの幼虫。青と黒の翅が美しいアゲハ種です。山の方では高確率で会えるいもむしですが、街中では殆ど見ませんね。

クロアゲハ系もそれについでなめらか系の触り心地。

おすすめイモムシ本

https://a.r10.to/h62erO

◎大人でも使って楽しい図鑑です。私も所持しておりますが、ドクガ方面の情報をもう少し頑張ってほしいかな。変なドクガを見つけて調べても出てこないのは困りました。蝶は、日常で出会えるものは殆ど網羅していると思うので良し。

  • アゲハチョウの世界その進化と多様性 吉川寛

https://a.r10.to/hkx4qS

◎こちらも所持済み。買って損のない世界の美しいアゲハをまとめています。写真は昆虫写真家で有名な海野和男さん。オレンジ色のギラギラしたアゲハや、美しいラピスラズリ色の蝶の写真も素晴らしいです。

https://a.r10.to/hubz3I

 

いもむしの写真やTシャツも、、

  • いもむし名義で写真もアップ中です。登録無料で、フリー素材がDLできます。

いもむ-しさんのプロフィール|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK (photo-ac.com)

  • べこ蔵名義で変なTシャツ作ってます。

いもむしーずという名のべこ蔵 ( BEKOZHO )のオモイデ | オリジナルグッズ・アイテム通販 ∞ SUZURI(スズリ)

おわり

以上。余り大した情報はありませんが、これからもちょこちょこ息抜きに発信していく予定ですのでよろしくお願い致します。

ここまで読んで頂きありがとうございました!